2011年01月15日
チャリティ


叫んで目が覚めました。
同じような夢をよく見ます。
今日は叫べた。 ロレツまわってなかったぽいけど。
今年に入ってすぐ、古い知り合いから連絡をもらいました。
12月28日に彼女のルームメイトの娘さん・2歳が白血病と診断されたそうです。
41度の高熱でうなされている小さな子と そのお母さんであるルームメイトを
彼女が病院まで連れて行ったらしい。
彼女は、少しでもその家族の助けになりたいと、SLでチャリティをすることにしたそうです。
彼女・・・Voshieは 私のSLでの初めてのBOSS。
Crimson Shadowのマネージャーだったり、モデル事務所のCEOだったり。
私にSLでの可能性を沢山教えてくれた人。
一緒に活動をしなくなって かなり経つけど
今でも彼女の行動力、リーダーシップが恋しくなる。
Voshieの話を聞いて、私も少しだけでもお手伝いがしたいと思った。
正直、白血病と聞いてもピンとこない。
でも、たとえ90%治ると診断されたとしても
2歳の子供が少なくとも4年間の治療が必要なんて、考えただけでも涙がでる。
私はSLで物を作ってるわけでもないし、お店をしているわけでもない。
協力できることは ほとんどないけど
ここに書くことで、少しでも興味を持ってくれる人がでてきてくれたらいいなと思う。
Voshieが立ち上げたチャリティ団体の名前は「My 2nd Childhood Fundraiser」
いろいろなクリエイターさんにお願いして
商品の売り上げの一部をチャリティしてもらっている。
お店の一覧表はVoshieのブログに載っています。
(画像2つめの下)
イベントを行っている会場はここ
お店に寄付ボックスを置いてくれたところもある。
..::DBS::..

ブログはこちら
場所はここ
ダークな匂いが漂う TATTOOやポーズや小物のお店。
ツウのためのツウなお店だと思う。
お店も、クリエイターご夫婦も みかけは個性的だけど
ココロはものすごくあったかい。
みらさん、かかしさん、
この話を投げた時、バシッと快く受け止めてくれて本当にありがとう。
ものすごくうれしかった。

このチャリティの話を何人かにしたとき、とあるクラブオーナーさんに言われました。
「人のためになると思って信じて願う気持ちがある人がしてくれればいいんだと思いますよ、チャリティーはね。」
チャリティって、特にSLでのチャリティは・・かもしれないけど
いろんな考え方があると思う。
オーナーさんにそういわれて、私自身ちょっと救われたような あったかい気持ちになりました。
My 2nd Childhood Fundraiserは1月2日に活動が始まって
17日に終了する予定だそうです。
もっと早くにブログに書くはずだったけど やっと書くことができました。
あと2日しかないけど、 もし少しでも興味をもっていただけたらうれしいです。
Posted by peco at 05:07│Comments(0)
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